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もしも月がなかったら

book review

世界について「もし〜だったら?」と問いかけることで、私達は過去の選択次第ではありえたかもしれない世界に思いを馳せます。多くの場合、その思考は隣の芝生は青く見える法則によって鮮やかに映ります。しかし、現在の幸運を噛みしめるために問いかけてみることだってできます。

「もしも月がなかったら」は私達が当たり前のものとして享受している現在の地球が、いかに奇跡的で絶妙なバランスのもとに存在しているのかを考えさせてくれる本です。もし月がなかったら、もし月が地球にもっと近かったら、もし地球の地軸がもっと傾いていたら。生命がかろうじて誕生することができる範囲で地球環境を変化させその結果を考察します。

併用な言葉で語られているので、読みやすかったです。

もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅

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