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AmaSearch+を使ってみた

面識はないのだけどバーチャルフレンドのid:CsideAmaSearch+というWebサービスをオープンしたようなので使ってみました。
まずAmaSearch+とは

AmaSearch+ は、国内最大級のショッピングサイトamazon.co.jpで「たくさんのレビュアーから高く評価されている本」を探すサイトです。

と自己紹介している通り

皆が良い!って言ってる本は良い本だよね!

というとても純粋な考えに基づいた検索サービスです。
本家のAmazon.co.jpでも『おすすめ度』でソートすることができますが、本家では平均評価でソートした後にレビュー数でソートしているのに対し、AmaSearch+ではユーザが設定した閾値以上の評価を受けている本に対してレビュー数で評価する、という本式を取っているようです(たぶん)

この違いがどのように結果に影響を及ぼすかというと、例えば、僕はミステリーや歴史小説が好きなんですが、Amazonで歴史ミステリを取り出すとランキングはこんな感じになるのですが、よく見てみると1人が星×5で評価した書籍が、34人から評価されて星×4.5を獲得している宮部みゆきさんの「ぼんくら」より上位に来ていたりします。でも、直感的に「ぼんくら」の方が上位に来て欲しいと思うわけで、AmaSearch+はそういう問題に焦点を当てたサービスだと、僕は理解しました。

じゃあ、実際のサービスはどうなのかと使ってみましたが、オープンしたてという事もあってまだ検索オプションが充実していない、特にカテゴリをトップレベルのブラウズノードの中からしか選べないのが痛いなー、という感じでした。ただ、細かいカテゴリの中で検索することはAmazon API的にも簡単なので、そのうち追加されるのだろうと勝手に思っています。

ただ、根本的な疑問として、そのソート方式でいいのか?というのもあります。上で書きましたが

amazon AmaSearch+
評価でソート→レビュー数でソート 評価で閾値→レビュー数でソート

という違いがあるのですが、本当にこれでいいのかな、と。僕としては

ある本の評価値 = α*評価値 + (1-α)*レビュー数

とか置いて、こいつをソートして、その結果、「α=***の時最もよい結果が得られます」みたいな知見を発見して欲しいなと思いましたが、こんなことを考えるのは学問として情報学の研究をしてるからですかねw

総括

まだまだAmazon.co.jp本家の検索サービスの方が使い勝手は良いと言わざるを得ない現状ですが、上で書いた本家の問題点を解決することができたら、実用に耐えうるサービスになっていくのではないかなと思いました。