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YARD に --fail-on-warning オプションを追加する PR を送った

久しぶりに public リポジトリに対して PR を送ったので記録として日記を書く。 github.com YARD は YARD 記法と呼ばれるルールでコメントを書いて付属のコマンドを実行すると綺麗なドキュメントを生成してくれる Ruby 界隈では割りとよく使われるツール。便…

レガシーソフトウェア改善ガイド

Twitter で id:hakobe932 さんが言及しているのを見て、週末にちょうどいい具合の隙間時間があったので読んだ。 レガシーソフトウェア改善ガイド作者: クリス・バーチャル出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2016/11/14メディア: Kindle版この商品を含むブログ …

下北沢の個人的おすすめスポット

2年近く住んだ下北沢を離れることになった。この街の魅力を忘れぬよう、また他の人にもより知ってもらえるよう、個人的なお気に入りスポットをピックアップして書き記そうと思う。なお下北沢駅南口側に集中しているのは、僕がそちら側に住んでいたから。 KAI…

SOFT SKILLS - ソフトウェア開発者のキャリアを事業と捉える

会社で普通に働いていると、つい自分は会社の従業員に過ぎないという考えになりがちだと思う。しかし、視点を少し変えて、会社を自分自身のソフトウェア開発という事業の顧客、つまり自分はソフトウェア開発能力というサービスを売る事業を行なっていると捉…

2016年の振り返り

今年は(も)ほとんどブログを書かなかったが、年末に来て確変が起こってるのでこの勢いに乗じて今年の振り返りをしようと思う。 2016年も終わりが近いので急ぎ目で 仕事 今年は会社的にも色々と大きな変化がある一年だった。特に10月以降の怒涛の日々が凄ま…

WELQ問題で医療情報の価値が高騰しているらしい

僕の妻は看護師の資格を持っているが、病院ではなく企業の委託で健康保険室を運営する会社に所属しながら企業保健師をしている。 その会社では以前からWeb媒体向けの医療情報の執筆やその監修を業務の中で細々と行っていて、妻も定期的に記事を書いていたよ…

人のタブーを笑うな

学部時代に「文化人類学入門」的な一般教養科目を履修したことがある。 当時その授業は「空から単位が降ってくる」と形容されるほどの楽勝科目で毎年多くの履修生で賑わっていた。 僕も全く単位を気にしていなかったかといえば嘘になるが、実際に受けてみる…

その「エンジニア採用」が不幸を生む

その「エンジニア採用」が不幸を生む ?良い人材を見つけ、活躍してもらうには何が必要か?作者: 正道寺雅信出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/12/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 本書は巻頭で企業経営者や採用人事、転職を考…

どういう人を雇うべきか

CTO就任以来、エンジニア採用に関わり続けている。外の人からは「凄い人がたくさん入社して、順調ですね」などと言われることが多いが、当人にはそんな気はほとんどない。苦悩の日々だ。 スタートアップが抱える人材採用の問題には様々な側面があるが、「ど…

タネマキに行ってきた

少し前にプレスリリースを出したが、Increments社では全社的にリモートワークを導入している。当然オフィスに来る人はめっきり減っていて、分散環境でいかに仕事を滞りなく進めるか皆で知恵を出し合っている昨今だ。 会社としてはそんな感じなのだが、僕はど…

芸術の秋2015

雨降りの日曜の午前、人混みを避けるように開館間もない頃合いを見計らって上野の東京都美術館へモネ展を観に行った。 事前に想像していたよりは少なかったが、それでも二重三重の人混み。「やっぱり集客力が違うな〜」美術史とか勉強したことが無くても、印…

蟹食べて 復元した

ISUCON5 予選通過しました

9月26日、27日と行われたISUCON5に @yujinakayma @spesnova と一緒に "醤丸" として参加し、最終スコア14501で通過しました。 実質的にやったことはUnicornワーカー数を増やして、あとはひたすらSQLのチューニングのみで、結局Redisは使いませんでした。MySQ…

結婚式翌日におばあちゃんが亡くなった話

4月に京都の下鴨神社で結婚式をしました。無事にこの日を迎えることができてよかったです。妻とは大学の頃から足掛け8年の付き合いになりますが、これまで以上に楽しい日々を二人で築いていきたいです。 せっかくなので、いつものやつ貼っときます(人∀・)タノム…

アート・オブ・コミュニティ

『アート・オブ・コミュニティ』は長年Ubuntuコミュニティでマネージャー的なことをしてきた著者が、その経験に基いてコミュニティ運営について語る、なかなか他に類を見ないテーマを扱った書籍。OSSコミュニティのマネジメントについて書かれているが、会社…

インターフェイス指向設計

『インターフェイス指向設計』を読んだ。念の為に書き添えておくと、この本が指すインターフェイスというのは、いわゆるUIのことではなく、プログラミング部品としてのinterfaceのこと。 インターフェイス指向設計 ―アジャイル手法によるオブジェクト指向設…

オフィス移転した

先月の中頃にオフィスが移転した。渋谷の桜丘から道玄坂上への短距離移転で、歩いていけるくらいしか移動してないけど、いろいろと変わった。 会社のオフィスはもともと恵比寿のマンションの一室から始まって、去年の春に渋谷の広めのマンションに移動し、今…

小麦食べた

昼に大量の天かすが乗ってるうどん食べた。最初はパリパリしてた天カスが、時間が進むに連れて次第にふやけていって、最後の方はびちゃびちゃで気持ち悪くなった。よくよく考えてみるとうどんも天かすも小麦でできてて、なんであんなに一生懸命小麦食べてた…

巨人の肩に乗れば地平の彼方を見渡せる

この記事、複数の話題が出てくるが、タイトルにあるエンジニアの生産性についての話題が興味深かった。 「10倍プログラマ」の神話、Ruby on Railsの生みの親が語った高い生産性のカギとは!? DHHが語る10倍エンジニアというのは、10倍のコードを書くスーパー…

週末リファクタリングと"Good Will Hunting"

土曜日だけど日中ひたすら仕事のコードを書いていた。優先度は高くないけどいつかやりたいと思っていたリファクタリング。リファクタリングというのは汚くなったコードを綺麗にしていくことで、リファクタリングは楽しい。コードは綺麗に保ちたくなるのに、…

知行合一とインド映画とファインマン

大河ドラマ「花燃ゆ」を観てて、吉田寅次郎が「知行合一」という言葉を使っていた。 王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。朱熹の学(朱子学)が万物の理を極めてから実践に向かう「知先行後…

認知的不協和と学位について

昨年の小保方事件の頃のことだったと思うが、彼女の博士論文にも不正が指摘されにわかに博士号というものの価値についての議論が湧き上がったことがあった。 さまざまな意見が出たが「博士号取得は難しくあるべきだ」という意見が、大学で高等教育を受けた人…

焼き肉と日銀

小学校から大学へと色々な友達がいて、次の段階に進む度に別れてきた。一般的にいって、その別れが幼い頃の人ほど、その後の人生で歩む道は大きく乖離していく傾向はあるように思う。小学校・中学校の友達の中には、既に堅気でなくなった奴もいるかも知れな…

プログラミングと守破離

何かを学ぶとき「守破離」を大事にしている。 まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的…

根本的に間違っている事を除けば、概ね正しい

「君の意見は、根本的に間違っている事を除けば、概ね正しい」 というような台詞を何かで読んだ記憶がある。皮肉としてはいいけど現実的にはありえないなって思ってたが、正論ばかり振りかざして融通きかない人ってのがまさしくこれだと気がついた。

禅問答は何故屁理屈的なのか、あるいはどうすれば言葉を超越できるのか

公案、いわゆる禅問答は屁理屈で論理的に破綻していて聞き手をあざ笑うかのような印象を受けるものばかり。真面目に取り合うとバカにされていると感じるのが普通なのに、人はその世界に惹きつけられる。全くもって不思議な話だ。 なぜ禅というか禅問答はそん…

もしも月がなかったら

世界について「もし〜だったら?」と問いかけることで、私達は過去の選択次第ではありえたかもしれない世界に思いを馳せます。多くの場合、その思考は隣の芝生は青く見える法則によって鮮やかに映ります。しかし、現在の幸運を噛みしめるために問いかけてみ…

能動的行動

英語ができるようになったら海外に行く、という心持ちだといつまでたっても英語が使えるようにはならないのが一般的だと思う。 同じことが「ブログを書く」みたいなアウトプットでも言えて、まずは十分にインプットをしてから、という姿勢でいるとアウトプッ…

「Lean Analytics」は全てのスタートアップ関係者が読むべき良書

クックパッド社で読まれていることで有名な Lean Startup (邦訳『リーン・スタートアップ 』)という本がありますが、その本で提唱されているリーンな開発プロセスの中の、特にデータ分析にフォーカスした Lean Analytics が素晴らしいです。(残念ながら洋…

クックパッド社で読まれていることで有名な Lean Startup (邦訳『リーン・スタートアップ』)という本がありますが、 Lean Analytics の方が良いです。 Lean Analytics を3行で要約すると: プロダクトを6種類に分類 スタートアップの段階を5段階に分類 6 x …

人生80年

本とか映画とか絵画とか。何でもいいんだけど、芸術作品と触れ合わずに過ごすにはあまりに長い。

読み終えた小説の山を眺めて思うこと

「細部に魂が宿る」という言葉がある。 小説を読み終えて後になってふと物語を思い返すとき、頭に浮かぶのはクライマックスであったり、非常に印象深いシーンであったり、そういう一つ一つの場面を切り取って思い返すのが普通だろう。それらがどうやってつな…

ショーシャンクの空に

「暗闇で振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ」という確信をMr.Childrenの桜井さんに持たせた*1ことでも有名な「ショーシャンクの空に」を観た。 人並みには映画を観てきたつもりなんだが、ここまで心揺さぶられる映画は初めてかも知れない。僕の中で一…

富士山登ってきた

富士山頂からの日の出 一週間前くらいに登ってきた。写真は富士山の頂上からみた日の出。 木曜日に登ったからよかったけど、土日だとやばそう。あと下り坂疲れた。

RailsっぽくHTMLのフォームをJSのオブジェクトに変換するjQueryプラグイン

RailsっぽくHTMLのフォームをJSのオブジェクトに変換するjQueryプラグインを作りました。たぶん車輪の再発明だけど、僕のググり力では見つけられなかったので。 yuku-t/jquery-formdata たとえばこんなHTMLがあるとします。 <form id="item_form"> <input name="token" value="TOKEN"/> <input name="item[title]" value="Title"/> <input name="item[tag_data][names][]" value="Ruby"/> </form>

思い込みで眠る

小さい頃から寝付きが悪い。 眠れないと不安になってますます眠れなくなる。負の連鎖。 あるとき「暗い部屋で横になって静かに目を閉じているだけで、眠っているのと同じ効果がある」という話を耳にして、あー眠れなくてもじっとしてればそれでいいのか、と…

Sunday Morning Overcast

最近またギターを弾き始めたので、進捗管理を兼ねて定期的に録音して公開していこうと思う。

「Backbone.jsガイドブック」執筆しました

(告知が若干遅れてしまいましたが)色々な縁があって、この度「Backbone.jsガイドブック」という本を執筆しました。 2011年のBackbone.js Advent Calendarで僕が書いた「Backbone.js入門シリーズ」を、原文の跡形が微塵の欠片も無いくらい、改定したもので…

仁和寺

この週末は京都に遊びに行ってきた。ちょうど御室仁和寺の御室桜が散り始めくらいで綺麗だった。

水無川マジで水無かった

高校時代に頻繁に部活で足を運んだ秦野市陸上競技場に久々に行ったら、横に流れる水無川に水が流れてなかった。上流と下流は水あったからたぶん砂利の下を流れているんだろうと思うけど、それにしたって昔はちゃんと流れてた気がする。一体これはどうしたこ…

偶然の京都

雨降りの中出町柳まで出かける用事があった。雨が酷くて用事を済ませたからといって即座に帰宅したのでは、ここまで来た苦労に見合わないと感じて近場のカフェに行った。 近々京都を離れることもありセンチメンタルな気分に浸りながらカフェモカを飲んでいた…

うどん・道後温泉の旅

道後温泉へ行く道すがら香川でうどんを食べる旅をしてきた。 道後温泉は小学校の頃に一回だけ行った記憶がある。この歳になって改めて行ってみると尚更よく見えた。 親に小さい頃連れて行ってもらった場所に自分の力だけで降り立つと、あぁ大人になったんだ…

うずらが生まれた

食用です。可愛いけど食用です。

最近分かってきた文章を書くこつ

酒に頼る 詳しい状況説明 院生時代に論文を書く度に口を酸っぱくして「なんでもかんでもとにかく書いて、その後推敲しろ」と言われていたのだけど、僕はそれが案外苦手だった。どうしても書きながら推敲してしまって遅々として執筆が進まないのだ。 で、取り…

「殴っていいのは殴られる覚悟のあるやつだけ」は物理的な話題にとどまらない

とある増田に書いてあって確かにその通りだなと思ったことなんだけど他人を批評するくせに、自分やその周りの人を批評されるのを許せない人は自己中心的だ。 「他人の娘を不細工と笑うのに、自分の娘が不細工と他の男に笑われるのが許せないというのはおかし…

向日葵の咲かない夏

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/07/29メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 164回この商品を含むブログ (312件) を見る あらすじ 学友Sが自殺した。 その第一発見者となった主人公のもとに蜘蛛に転生したS…

月と六ペンス

二条高倉交差点の北西の角にあるマンションの2Fでひっそりと営業している「月と六ペンス」に行ってきた。 写真が店内じゃなく、外の看板なのは、店内でお客さんが全員本を読んでてカメラのシャッター音すらはばかられたため。 店の内装も面白くて客同士で向…

夜の京都水族館当たった

なまら楽しみです

比喩力を高めるために洞察力を磨く

直接的な説明では全く分からないことを、比喩を使うと一発で理解できるようになることがある。 そういう上手な比喩が出来る人は凄く頭の良い人だと感じるし、そういう人になりたい。 どうすればそうなれるのか。 最近の考えは、比喩力を高めるにはその前に洞…

箸袋で巳作った。今年もよろしくお願いいたします。